設計監理業務に従事される方向け

設計管理業務において、

・よく使う情報

・見落としやすいポイント

・間違えやすいポイント

等を中心にコンテンツを順次追加して参ります。

(カテゴリー分けは準備中・・・)


印刷サービス

申請図書・構造計算書・見積用図面など、印刷に困ることはございませんでしょうか?

現在の建築設計監理業務では、印刷は切っても切り離せないものですが、

設計監理料と、大量印刷が必要な頻度のバランスから検討すると、

高速で耐久性のある印刷機を所有することは宝の持ち腐れで非合理的です。

構造計算書や、複数社見積依頼図面など、大量印刷は、業者に任せる方が合理的です。

申請・見積発注等の予定日時に対して、図書完成見込日時が遅れて

印刷が厳しそう!など、弊所に何でも相談してください。


LIXIL住宅用木造用サッシの勝手口引戸で防火設備という条件

LIXIL住宅用木造用サッシの勝手口引戸で防火設備という条件ですと、採風勝手口ドアFS(フラットスライド)と防火戸ガゼリアNの2択になりますが、採風勝手口ドアFSは防火戸の場合横格子付きしかありませんので、デザインや機能上、横格子付きでは差し支えるという場合には、防火戸ガゼリアN1択になりますので、ご注意を。


Windows10のアップデート19H1

メモ帳の標準文字コードがUTF-8(BOM無し)に設定されるとのこと
(https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1157696.html)
これまでWindowsの「メモ帳」でテキストファイルを保存するときの文字コードはANSIが標準ですが、
この形式で保存したものはiOS上のアプリで見ると文字化けするので、非常に不便なのです。
いちいちANSI以外に変えないといけない。
つい変えずに保存してしまったモノをモバイル端末から見ようとすると、安定して文字化け。
せっかく書いておいたメモが必要なときに役に立たない。
標準のテキストエディタを変えれるのも手ですが、もうしばらくすればアップデートにより
「メモ帳」を使っていても不便は解消されるようですので一安心です。

→アップデート後、ホントに楽になりました!

→移り変わりは早いもの、今となってはWindows10のサポート終了の話題ですね